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2025.11.20 カルチャーイベントレポートSalesforce

キットアライブDreamforce2025Gathering イベントレポート

イントロダクション

11月6日に開催したDreamforce2025のフィードバック会のレポートブログです。今回はキットアライブから5名がDreamforceに参加しました。

Dreamforceに複数回参加しているベテランと初参加のビギナー、それぞれの視点でDreamforceのハイライトを語っていただきました。

Dreamforce 参加者5名から発表

嘉屋さん

↑嘉屋さんから「Agentforce時代に大きく変貌を遂げるMarketing Cloud」というタイトルで発表。

  • マーケティングクラウド(MC)の新しい可能性について、詳細な解説がありました!特に注目すべきは、Agentforceを活用した双方向対話型マーケティングという革新的なアプローチです。AIが自動でキャンペーンを作成したり、顧客セグメンテーションを行ったりする機能が紹介され、従来のマーケティング手法と比べて大幅な効率アップが期待できるとのこと。メールやチャット、LINEなど、あらゆるチャネルで対話型マーケティングが実現できる可能性が強調されていました!

↑Astro、嘉屋さん、SaaSyのスリーショット。SaaSyは時代とともに不人気に??

藤谷さん

↑藤谷さんから「Agentforce世代のインプリパートナー ~私たちはどう生きるか~」というタイトルで発表。

  • Agentforceの日本国内での導入事例を、具体的に4件ご紹介いただきました。従来のプロジェクトとは一線を画す、Agentforceプロジェクトならではのアプローチが説明されました。特に、アジャイルな進め方と、そこから生まれる継続的な改善が重要だと強調されていたのが印象的です。プロジェクト成功の鍵として、顧客との期待値調整が不可欠であることも再認識しました。AIエージェントプロジェクト独自の進め方と、注意すべき点について、深く理解することができました!

↑Agentforce 360ではCustomer 360とは全く異なるスキル、導入プロセス、顧客理解が必要!

吉松さん

↑吉松さんから「Dreamforceに行くべき3つの理由」というタイトルで発表。

  • Dreamforceに参加して得られた体験を、3つの視点からお話しいただきました。特に、自分の現在地を再認識し、技術的な成長のヒントを得られたことが大きな収穫だったとのこと。また、Salesforceが目指す未来や、社会におけるテクノロジーの役割、そして半年先の技術トレンドについても詳しくご紹介いただきました。テクノロジーが人に与える影響を肌で感じ、新しい視点を発見されたそうです。この参加で得た気づきを、今後の情報収集や発信のサイクルにしっかりと活かしていくという強い決意も聞かせてくださいました。

↑Dreamforceは未来を見に行くだけの場所ではない。未来を見たうえで今どう動いていくのか考えるきっかけをくれるもの。

中居さん

↑中居さんから「Developer向けハイライト:今すぐ知りたい重要アップデート」というタイトルで発表

  • Salesforceの開発者向け新機能について、技術的な詳細な内容が解説されました!特に注目すべきは、Agentforce VibesやLWCロードマップといった最新の技術トレンドの紹介です。AIコードの品質チェックツールやパフォーマンス改善機能の重要性が熱く語られ、開発効率を上げるための具体的な改善点として、Apexの新機能やテスト効率化についても具体的な示唆がありました。開発者にとって、これらの新技術がもたらす可能性は無限大。今後のSalesforce開発がさらに面白くなりそうです!

↑Dreamforce期間中の楽し気な写真。

栄木さん

↑栄木さんから「Agentforce for OEM&Road to Dreamforce2026」というタイトルで発表

  • 発表は主に2つのテーマで行われました。一つ目は、SalesforceのAgentforce機能を自社製品に組み込んで提供する「Agentforce for OEMs」というOEMパートナープログラムの概要と、その活用事例です。特に、法律事務所向けソリューションを提供しているLitify社の事例が紹介され、OEMの商業モデルでAgentforceをどう活用しているのかが詳しく説明されました!二つ目は、「Road to Dreamforce 2026」として、次回の開催予定日(2026年9月15日~17日)が共有されました。最新技術だけでなく、自分自身のキャリアや組織の成長、Salesforceエコシステムの盛り上げなど、日々の仕事から少し離れて未来を考える時間が大切なんだ、というメッセージも印象的でしたね!

↑Dreamforceに参加することで、普段の仕事から少し離れ、未来を考え、自分の進む先を見つめ直すことができる。

パネルディスカッション

一部を下記に紹介します。

↑「Agentforceを自社でも活用することが求められています(Customer 0)が、もしキットアライブがAgentforceを使うならどんな業務に活用しますか?」を中居さんに質問。

  • 中居さん回答
    • 現在の課題は、プロジェクト横断的な情報共有の強化。理想としては、DataCloudに知見を蓄積し、Agentforceで会話形式でその情報を引き出せるようにすることで、「今、このプロジェクトで何をすべきか」がすぐに分かる状態が実現できると嬉しいですね!まずは、各プロジェクトで「Agentforce Vibes」をどう活用していくか、その方法を考えていくことが、非常に重要だと考えています!

↑「海外のTrailblazerの方と交流したからこそ得られた新たな価値観・考え方があれば教えてください!」を栄木さんに質問

  • 栄木さん回答
    • 海外のTrailblazerの方々は、日本人の10倍くらいコミュニケーション能力が高いという特徴があります。すぐに隣の人に話しかける、といった光景もよく見かけます。MVPのアンカンファレンスで海外の方とディスカッションをしたのですが、「Agentforceが設定変更の提案だけでなく、実際に設定を行ったらどうなるかまで教えてくれるのだろうか?」など、現場レベルの具体的な話まで踏み込んでいたのが印象的でした。経営的な目線はもちろん大切ですが、現場レベルの目線を持っていることが、いかに重要かを改めて実感させられました。

社内アンケートでの反応

「去年発表されたAgentforceがすごい速さで加速していくのがワクワクします。Dreamforceに胸を張って参加できるように勉強していきたいです」

「Dreamforceで体験してきたことをたくさん教えていただいて、とても勉強になった。仕事で海外に行くという大イベントながら、自分のキャリアについてやこれからの未来についても考えられると聞いて、そのような視点が持てるイベントなのだと感じた。発表時間が短いながらもたくさん詰め込んで話してくれたので、もっと詳しく知りたいと思った。」

「Agentforce Vibesを実際に使われているところを見て、私も使ってみたいなと思いました。全体的にDreamforceの楽しさが伝わってきました。」

といった意見が集められました。

ファシリテーターとして発表を聞いていた佐藤雄斗個人の感想

今回のDreamforce Gatheringで5名の発表を聞いて、共通して感じたのは「現実味のある話」だということでした。Dreamforceというと、未来の話が中心というイメージでしたが、今年は特に、未来で成功するためにSalesforceに関わる私たちが「今」どう動くべきか、具体的に語られていたように思います。これは、Salesforce社がAgentforceによるイノベーションを「夢物語」で終わらせず、現実のものにしてほしいという強いメッセージだと感じました。

私自身も、Agentforceでお客様の成功を「夢」で終わらせず、「現実」にするために、今何をすべきかを見直す良いきっかけとなりました。まずはAgentforceと仲良くなることから!できるところから行動を起こしていきます!こう思えたのは、今回登壇された5名の方々が、熱意をもって発表してくださったおかげだと思います!改めて感謝申し上げます!

この記事を書いた人

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佐藤雄斗

佐藤雄斗

株式会社キットアライブ クラウドソリューション部リードエンジニア。
2022年にキットアライブへの転職とともに北海道に移住しました。現在はSalesforce新規導入支援や、既にご利用中のお客様のサポートを行っています。Salesforceが好きでコミュニティリーダーも務めています。趣味はちいかわ、推しはくりまんじゅうです。

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