ブログ blog
学生が直接聞く!先輩社員座談会を開催しました~会社説明編~

はじめに
こんにちは。株式会社キットアライブ 取締役管理部長の内田みさとです。
2026年2月18日に、毎年恒例の「先輩社員座談会」を開催しました!
今回は、北海道大学教育学院修士2年の西田ソフィアさんに「学生代表インタビュアー」としてご参加いただき、キットアライブの若手社員3名に本音の質問をぶつけていただくという企画です。
西田さんご自身はIT業界ではなく食品業界への就職を決められており、だからこそ「IT企業って実際どうなの?」という就活生のリアルな目線で、鋭い質問をたくさん投げかけてくださいました。
今回のブログ記事では、第一弾として会社紹介パートをお届けします。
座談会に先立ち、まず私からキットアライブがどんな会社なのかをご紹介させていただきました。
西田さんからはIT業界に馴染みのない学生さんならではの率直な質問をたくさんいただき、気になるところを深掘りしていきました。
キットアライブってどんな会社?
キットアライブは「北海道から日本のクラウドビジネスを支える」というテーマで生まれた会社です。社名には「Kita(北)+Live(生きる)=北海道で生きる」という意味と、「Kit(準備する)+Alive(生き生きとした)=生き生きとした技術を届ける」という二つの意味が込められています。
本社は北海道札幌市で、社員の9割が札幌勤務。従業員数は63名(2026年2月時点)、平均年齢は32.7歳と20代・30代が中心の若い会社です。2016年10月の営業開始からまだ10年にも満たない、まさに成長段階にある会社です。
北海道から全国のお客様へ ── リモートワークの強み
キットアライブの大きな特徴は、北海道にいながら日本全国のお客様とお仕事をしていること。現在、20都道府県のお客様との取引実績があります。

西田さんも「九州の方まで広がっていて、すごい!」と驚かれていましたが、これはクラウドサービスを活用したリモートでのプロジェクト推進が可能だからこそ実現できていることです。お客様との打ち合わせもオンラインがメインで、時にはプロジェクトが進む中でお客様が札幌にいらっしゃり、「やっと会えましたね」という会話が生まれることもあります。
2020年頃のコロナ禍を機に、リモートでのIT導入支援への需要が高まり、北海道外のお客様との取引が大きく伸びました。コロナ後もリモートの効率の良さは定着しており、対面の触れ合いも織り交ぜながらリモートを基盤としたお仕事のスタイルを続けています。
そもそもSalesforceって何?
ここで西田さんから「Salesforceは聞いたことはあるけど、詳しくは知らない」というお声が。実はインターン先で少し触れたことがあるそうで、学生さんでもアルバイトやインターンを通じてSalesforceに出会うケースは意外と増えています。予備校の生徒管理やコールセンターのお客様管理など、知らず知らずのうちにSalesforceが使われている場面は多いんですよね。
Salesforceは、DXを進めるための世界で最も有名なプラットフォームのひとつです。顧客管理、商談管理、在庫管理、ワークフローなど、企業のさまざまな業務をデジタル化して一つのプラットフォームに集約できるのが特徴です。
西田さんが「Googleスライドに拡張機能を追加するようなイメージですか?」と例えてくださったのがとてもわかりやすくて、そのイメージ。Salesforceという基盤の上に、企業ごとにカスタマイズした機能を追加したり、独自のアプリケーションを構築したりできる、非常に幅広い使い方ができるツールなのです。
ただ、いろいろできるからこそ「Salesforceって何?」と一言では説明しにくいというのが、学生さんにとってのわかりにくさにも繋がっています。
キットアライブのお仕事 ── 2つの柱
西田さんから「導入支援が必要なのは、Salesforceがそれだけ複雑だからですか?」というとても鋭い質問がありました。まさにその通りなんです。
キットアライブのお仕事は大きく2つ。
① Salesforce導入支援
Salesforceを活用したいという企業様に対して、その企業に合ったSalesforceの使い方を一緒に考え、要件定義・設計・開発・運用保守までワンストップで支援するお仕事です。ここでお伝えしたいのは、キットアライブのスタンスは「これがいいですよ」と教えるのではなく、お客様と一緒に考えていくということ。お客様の業務を理解した上で「こういうあり方がいいのではないか」とご提案し、お互いの協力関係で作り上げていくのがキットアライブの仕事のスタイルです。
② Salesforce製品開発支援
Salesforce上で新しいSaaSサービスを展開したい企業様向けに、技術ノウハウを提供してアプリケーション開発を支援するお仕事です。
西田さんから「いちから自分たちで導入するとなると調査だけですごい時間とコストがかかりそう。一括で支援してもらえるのは助かりますね」と感想をいただきました。北海道大学様や、労働金庫連合会様など、業種・業態・規模を問わず幅広いお客様とお取引しているのもキットアライブの特徴です。
未経験でも安心の育成体制
キットアライブは若手の採用・育成にとても力を入れています。代表の嘉屋は北海道大学理学部出身で、学生時代に「札幌に残りたいのに、キャリアを考えると東京に行かざるを得ない」という同級生の姿を見て、札幌で東京レベルのキャリアを築ける環境を作りたいという想いで会社を創業しました。
西田さんも「周りの友人が、北海道にやりたい仕事があるなら残りたいって言う子が多いので、すごく共感しました」とおっしゃっていて、この想いは多くの学生さんに響くのではないかと思います。
入社後の育成の流れとしては、最初の3ヶ月間でプログラミング基礎研修(ITの基礎、設計、テスト、チーム開発、Javaプログラミング)を行い、続く1ヶ月間でSalesforce基礎研修(Apex、Visualforceなど独自の開発言語)を実施します。この4ヶ月間でしっかり技術的な素養を身につけた上で、プロジェクトに配属されていきます。
「プログラミング未経験でも大丈夫ですか?」という質問はとても多くいただきますが、入社前のスキルよりも入社後に学び続ける意欲と習慣があるかどうかを重視しています。実際に、文系出身で入社前にプログラミング経験がなかった社員も多数活躍しています。
西田さんから「3ヶ月の研修で、経験者と未経験者の差はなくなりますか?」とご質問いただきましたが、研修を終える頃にはほとんど差はなくなりますし、働いていくうちに入社前の経験の有無は意識しなくなってきます。
少人数プロジェクトだからこそ成長が早い
キットアライブのプロジェクトは3〜4名の少人数体制がメインです。大型プロジェクトもありますが、少人数だからこそ「この作業だけやっておいて」という完全分業ではなく、お客様とのミーティングに出席し、要件定義から設計・開発・テストまで幅広いフェーズを複合的に担当することになります。
そのため、プロジェクト全体を理解しながら仕事を進めることができ、経験年数の短い社員でも早期にレベルアップできる環境が整っています。
採用についてのリアル ── 文系も多い、離職率も低い
採用実績をご紹介すると、北海道大学をはじめ、小樽商科大学、はこだて未来大学、東北大学、慶應義塾大学など多様な大学から入社しています。学部も農学部、文学部、教育学部など幅広いことが特徴です。
西田さんも「文学部の方もいるんですね!」と驚かれていましたが、プログラミング経験の有無に関わらず、いろんなバックグラウンドの方が活躍しています。
最後に
今回は会社紹介パートの様子をお届けしました。キットアライブがどんな会社で、どんなお仕事をしているのか、少しでもイメージが湧いていただけたら嬉しいです。
第二弾では、いよいよ先輩社員3名が登場する座談会パートをお届けします。入社の決め手、働き方のリアル、現場での壁とやりがいなど、若手社員の本音がたっぷり詰まった内容です。ぜひあわせてご覧ください!
この記事を書いた人
内田みさと
内田みさと
株式会社キットアライブ取締役管理部長として、バックオフィス業務全般の統括をしています。
おすすめ記事