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Salesforceの街・サンフランシスコへ Dreamforce Day0で見た光景
はじめまして。クラウドソリューション部の栄木菜緒子です。
昨年を振り返った中居の記事に続き、今回はSalesforce最大の祭典「Dreamforce 2025」の現地レポートをお届けします。
今年のテーマは「Agentic」。
AIによる業務支援が急速に進む今、Salesforceがどのような未来を描くのか――その“始まり”を体感してきました。
Day0の朝、街が少しずつ“Dreamforce”に染まっていく
10月13日の夕方に日本を出発し、現地時間10月13日午前10時にサンフランシスコへ到着。
16時間の時差があるため、「10月13日がもう一度始まる」という不思議な感覚です。 (毎年この時差ボケには勝てません…)
サンフランシスコは曇り空で、少し肌寒いながらも長袖なら快適。

ホテルに荷物を置いて、まずは恒例のハンバーガーランチへ。
アメリカのハンバーガーは、やっぱり一味違います。

その後、通行パスを受け取るためにDay0会場のMoscone Centerへ。
Howard Streetには人工芝が敷かれ、公園のような雰囲気に。
通りにはアストロ(Salesforce公式キャラクター)の看板や巨大ロゴが次々に設置され、街全体がSalesforce一色になっていく様子は圧巻です。

今年は「Agentic」という言葉が至るところで掲げられており、明日から始まる本編での新発表への期待が一気に高まります。
世界中のMVPが集うUnconference ― “再会と議論”の一日

ここからは、Salesforce MVP向けイベント「Salesforce MVP Unconference」の様子をお届けします。
※Salesforce MVP:Salesforceコミュニティへの貢献が評価された有識者を指します。
私は2024年にMVPとして表彰され、2025年も継続して活動しています。
このUnconferenceでは、世界中のMVPが集まり、最新技術や製品改善のアイデアを語り合う場です。
午前中からセッションや交流イベントが行われ、午後にはチーム対抗のアストロフレンズスタンプラリーも。
MVP同士、すぐに打ち解けて写真を撮ったり、クエストをこなしたりと、笑顔と熱気に包まれた時間でした。
Agentforceへの期待と、MVPたちの“愛ある議論”
セッションでは、Agentforceを用いた設定に関するセッションが行われました。
参加者同士でテーマごとにディスカッションを行い、成果を全体で共有。
中には「Agentforceを活用して運用プロセスをどう改善できるか」を具体的に提案するチームもあり、現場で使っている人だからこそ出せるアイデアに圧倒されました。
Salesforce MVPたちは、表彰されることがゴールではなく、製品をより良くするための提案者でもあります。
Dreamforceでは「True to the Core(製品責任者に直接意見を届ける場)」という文化が根づいており、日本でも来月のAgentforce World Tour Tokyoで同様の機会が予定されています。
製品を共に育てる、そんな熱量をあらためて感じた瞬間でした。
Day1へ ― 街も心も“Dreamforceモード”に
サンフランシスコの街には、世界中から約5万人が集結。
街角にはSalesforceのが並び、どこを見ても笑顔と交流が溢れています。
Day0を終えて感じたのは、「AI時代のSalesforceは、より“人の力”を引き出す方向へ進化している」ということ。
Agentforceという新しい波の中心に、人とコミュニティのつながりがある――そんな希望を感じました。
明日からの本編、Day1ではいよいよMain Keynoteとセッションがスタートします。
どうぞお楽しみに!
この記事を書いた人
栄木菜緒子
栄木菜緒子
株式会社キットアライブ クラウドソリューション部 イネーブルメントリーダー
創業時よりキットアライブに在籍。文系出身ながら、現在はマネージャーとしてチームを牽引。Salesforce愛が高じてコミュニティリーダーも務め、週末はアマチュアオーケストラでリフレッシュしています。
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