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キットアライブのキックオフミーティングの様子をお届けします。
目次
- はじめに
- 9~10月入社社員の紹介
- ゲストによるスピーチ
- 社員によるオーナー座談会を実施
- Dreamforce 2024~ Knowledge Sharing ~
- おわりに
はじめに
こんにちは、広報担当の小川です!
先日、キットアライブのキックオフミーティングを開催いたしました。札幌本社にて四半期に一度のペースで開催されるこのミーティングでは、東京メンバーを含む全ての社員が一堂に会します。
今回は新入社員の紹介やDreamforceの振り返り、さらには社員による座談会など、多彩なプログラムを実施しました!
本記事ではキックオフミーティングの様子をご紹介させていただきます。
9~10月入社社員の紹介
ミーティングの冒頭では、新入社員の紹介を行いました。弊社には9月に中途で1名、10月には第二新卒で2名の社員が入社しています。
新入社員はそれぞれが「成長するために取り組みたいこと」「5年後にどのような社員になっていたいか」など、今後の抱負について語りました。
新入社員の3人
社員によるオーナー座談会を実施
弊社では、システム開発のプロジェクトにおいて、チームの現場責任者を「プロジェクトオーナー」と呼んでいます。プロジェクトリーダーという名称が一般的だと思いますが、弊社では創業以来ずっと「オーナー」なんです。
この座談会では、「オーナー」経験を持つ若手社員とベテラン社員が順番に登壇し、それぞれの実体験に基づいてプロジェクト成功のためのノウハウや「オーナー」という役割の重要性について語りました。
●若手オーナーのトークテーマ
「オーナーになって大変だったこと、その乗り越え方」
「オーナーを経験する前後のイメージのギャップ」
「お客様やプロジェクトメンバーとのコミュニケーションでの工夫、気を付けていること」
若手オーナーの3人
●中堅・ベテランオーナーのトークテーマ
「若いうちに取り組んでおいて良かったこと」
「若いうちに取り組んでおけば良かったこと」
「新米オーナーやこれからオーナーにチャレンジするメンバーへのアドバイス」
中堅・ベテランオーナーの3人
座談会の中で特に印象的だったのは、「オーナーは役割の一つに過ぎず、システム開発はチーム全体で補い合いながら進めるものだ」という言葉でした。この言葉は、オーナーがすべての責任を一人で背負うものではなく、周囲との協力が不可欠であることを意味しています。
近い将来にオーナーを経験することになる若手社員たちは、各発表者が語る内容に対して非常に熱心に耳を傾けていました。自身のキャリアにとって重要なヒントを得るため、一言一句を逃すまいと真剣な表情で聞き入っている様子が印象的でした。
一方、中堅以上の社員たちは、オーナーが自身の経験やエピソードを語るたびに、共感のうなずきを見せながら話を聞いていました。
今回の座談会を通じ、立場やキャリアを超えた共感と学びの場が生まれていたように感じます。
Dreamforce 2024~ Knowledge Sharing ~
続いて、Dreamforceに参加したメンバーが、「現地での体験や印象に残ったこと」や「メインキーノートの内容」について発表しました。会場の雰囲気や刺激的なセッション、業界のトレンドに触れた感想などを交えながら、参加者ならではの視点を共有します。
また、「今後エンジニアとしてAIをどのように活用すべきか」という考察や、「SalesforceのMVPやコミュニティリーダーとしての視点」からの知見もシェアされ、「生成AI時代に必要となるスキル」や「コミュニティとの関わり方」などについて紹介がありました。
社長からは「Agentforceによるビジネスの変化」や「今後のエンジニアとしての価値やキャリアの広がり」についてお話がありました。加えて、今後のキットアライブが目指していく姿に関するビジョンが共有され、社員一同で将来に向けた方向性を感じることができたように思います。
会場にEinsteinが登場?!
キックオフパーティー
キックオフミーティングの後は、待望のキックオフパーティーが開催されました!この時間には、参加者たちがピザやオードブルを頬張りながら、和やかな雰囲気の中で社員同士の親睦を深めることができました。
東京メンバーと札幌メンバーにとっては、対面で顔を合わせることができる貴重な機会であるため、活発にコミュニケーションを取っている様子を目にすることが多かったです。
また、通常の業務では関わることの少ない社員同士も、このパーティーを通じて新たなつながりを築くことができたと思います。
おわりに
今回はキットアライブのキックオフミーティングの様子について、ご紹介させていただきました。
弊社ではこのような形で、四半期に一度全社員が集まり、知識や経験、ビジョンの共有や社員同士の交流を深める場としています。今後も、社員一丸となって大きく成長していく姿をお届けしていきたいと思います。
引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
小川大和
株式会社キットアライブ 管理部広報担当
映像制作会社、熱波師、公務員を経て2024年にキットアライブに入社。北海道の大自然を撮影するため、ドローンやGoProを片手に出掛けることが大好き。落語もたまに聞きます。
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