はじめに

こんにちは、関です。前回はイントロダクションとして、なぜ Markdown で設計書を作成しようと思ったかを説明しました。

今回は実際にどのような方法で Markdown 設計書を実現しているかをご紹介いたします。

サービスやツールの動向

Markdown で作成したドキュメントを PDF に変換するツールやライブラリーはたくさんあります。

特に数年前からは電子書籍が一般的となり、ePub 形式であれば多くの電子書籍リーダーで読み込むことができ、技術書であっても個人で公開できるようなサービスやツールがたくさんあります。実際に私も技術書的なものを作ってみたことがあり、その時は GitBook を利用していました。

多くのサービスやツールに共通しているのは「HTML を PDF に変換する」という仕様です。

昔は PhantomJS を利用して変換するものが多かったのですが、既にアーカイブ化されていて、現在は Puppeteer を使うケースが多いです。

いずれにしても HTML でレンダリングしますので、見た目の調整やデザイン、ページ制御等はスタイルシートで表現することになります。ちょっとお話しは横道にそれますが、 ReactNative によるモバイルアプリや、Electron によるデスクトップアプリなど HTML & CSS & JavaScript による開発スタイルはどんどん広がっていますね!自称フロントエンドエンジニアとしては嬉しい限りです。

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